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女性・ペットにおススメ!~おうちスパ~

2013年2月22日

外国に住んで初めて自国の良さを知るとよく言いますが、その日本の良い所の一つが偉大なるお風呂文化です。
私の長野の実家では冬は毎晩薪でお風呂を焚いていました。
薪で焚いたお風呂はお湯を溜めただけのお風呂より温かくて気持ちいいんです。

ですが、アメリカ生活ではゆっくりと毎晩お風呂に浸かれるなんて夢のまた夢時々お湯を溜めてお風呂に浸かっても、浅いバスタブと狭いお風呂でリラックスするどころかホームシックになってしまいます。
アメリカにももっとお風呂が普及したらいいのに・・・

今回はお風呂つながりの新商品をご紹介いたします
日本ではペット産業が盛んですが、そんなペット達もお風呂に入ってリラックスできるこちらの商品
Petopia
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ジェット噴射式でマッサージ効果抜群の「Whirlpool 形」と温かい気泡と酸素が噴出しリラックス効果のある「Thermal Air 型」があります。
ペットホテルやサロンはもちろん、ペットが一番安心できるご家庭にも 1 台いかがでしょうか

これからお風呂場を一新しようと思っているならWedi 社のタイルバスシステムはいかがですか
100% ウォータープルーフ、軽量で耐久性・耐カビ性に優れた基礎ボードを使用するので、労力や時間、お金もかかる従来のタイル貼りバスルームの施工をより簡単で安価に可能にしてくれます。
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タイル貼りのバスルームは存在感があり、家のシャワーで毎日リゾート気分を満喫できます。

お風呂をグレードアップして自宅スパ・・・女子にとっては夢の住宅ですね
商品の詳細はお問い合わせ下さい。

サーマツルードア 2013

2013年2月20日

毎年素敵なデザインが追加されているサーマツルードア、2013の新しいスタイルをご紹介いたします。
まずはクラシック-クラフト・カンバススタイル(Classic-Craft Canvas
Canvas Augustine GlassEric Eggly-Owner/PhotographerBella Glass Wide Glass

実際市場に出始めたのは 2011 年ですが、今年は 8 フィートドアが追加されました。
くっきりとしたパネルの溝、ファイバースキンの厚さは変わらないまま、今年はパネルの幅が広くなっています。
このスタイルはペンキ仕上用なので、色のオプションも無限大ですね。

次は新しいガラスのデザイン、LucernaArden
Lucerna-光の輪-という意味があるそうです。その名のとおり、カーブ・菱形・長方形・木目そしてダイヤモンド縁取りと様々なガラスを組み合わせることによりゴージャスかつ、柔らかな光の反射を生み出します。
Lucerna Glass
Arden-フロストガラス、チンチラガラス、ダイヤモンド面取りガラスの組み合わせでシンプルでありながらプライバシーレベル8、赤いガラスのアクセントを入れることもできます。
Arden Glass
そして私の一押しはこちら、PULSEシリーズのドアです。
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すっきりとしたストレートラインとガラスのカットアウト、かなりシャープなドアです。
ドアはオークの木目、スムースまたはスチールからお選びいただけます。
こんな大胆な色はどうでしょうか
SoleiSolei Blue 8 ftLineaS1RBSLiniea Green LongLinea woodLinea Red CenterLinea Green 8 ftAriEchoEcho GrayEcho Red CenterEcho Wood 8 ft
コンテンポラリーからモダンレトロまで幅広く受け入れられるデザインです。

弊社にて 2013サーマツルーのカタログをたくさん用意しております。
まだお手元にお持ちでない方、ぜひお問い合わせください。

2013 シアトルホームショー Part 1

2013年2月19日

今年もシアトルホームショーが開催されるということで見学に行ってきました。
一昨年 もそうでしたがこのホームショーはノースウェストの地元業者のブースが多く、内容もリモデル関係やガーデニング関係が多く見られました。その一部をご紹介したいと思います。

日本でも人気のスタンド式薪ストーブですが、アメリカでは壁に埋め込むタイプの暖炉をよく見かけます。そんなビルトイン暖炉をお洒落にしてくれる扉はいかがですか色はブラス、ニッケル、コッパーなどから選べます。
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カスタムデザインもできるそうです。
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主婦におススメなこちらは最新のハイテクコンロ。このボードの上に鍋を置くと自動で探知してくれ、鍋の置いてあるところだけが温まるそうです。コントロールパネルもタッチスクリーンでハイテク感一杯でした。他のブースでも冷蔵庫などの家電はタッチスクリーンのものが溢れていました。
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以前弊社ブログでも紹介した ハイテクトイレ の実物に初めてお目にかかれました。
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こちらはガラスブロックで、シャワールームの壁に使用されていました。他にも玄関ドアのサイドライトにしたり、ちょっとしたアクセントとして住宅の一部に使うと高級感が UP します。ガラスに色や模様があったりバリエーション豊かです。
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ガレージは普段使わないものや思い出の品が溢れて整理整頓するのが大変ですが、こちらのガレージ用キャビネットがあれば片付きます。物が片付かない大きな原因はその物をしまうスペースがなかったり、決まっていないからという理由がほとんどです。物をしまう場所をきちんと作ってしまう場所を決めれば整理整頓は意外と簡単にできてしまうものです。このキャビネットはノブ等の余計なものを付けずシンプルさにこだわっています。
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日本のように狭い国ではスペースを有効活用する事は当たり前ですが、最近はアメリカでも省スペースを売りにした商品が多く見られます。こちらはなんと壁取付式の掃除機です。壁からホースがでているので無駄にかさばる掃除機の収納に困ることはもうありません
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弊社スタッフ S のおススメはこちらのキャビネット内につけるロールアウト式棚です。スライドしたりロールアウトしたり、どんなキャビネットにも合わせて作ることが出来ます。これでキャビネット内のデッドスペースも生きてきますね。
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弊社スタッフ A のお気に入りはこちらのサウナです。ヒマラヤスギでできていてとってもいい匂いがしました。サウナはリラックス効果だけでなくデットクスもでき腰痛等にもいいそうですね。セルライトも燃やせて肌もきれいに・・・一家に一台、自宅サウナはいかがですか
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色々な商品があってホームショーに行くと夢が一杯広がりますね。
商品を輸出するだけでなく、アメリカの最新住宅情報を今後もどんどん発信していきたいと思います。
何かお探しの商品等あればいつでもお問い合わせ下さい。

2/15 出荷レポート ~横浜混載便~

2013年2月18日

今週はバレンタインデーがありました。日本では女性が男性にチョコレートをあげるのが風習ですが、アメリカは男性から女性に花やチョコレート、ぬいぐるみをプレゼントするのが一般的です。バレンタインデー当日は駐車上や路上で花やぬいぐるみを売っている人たちが沢山いました。

さて、今週も横浜行き混載便を出荷しました。主な荷物は樹脂サッシ、モールディング、バニティ、玄関ドア、内装ドア、キャビネット、照明器具、樹脂シャッター等です。
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今回出荷したモールディングの一部は先に航空便で出荷しました。本来は全て航空便出荷の予定でしたが、アーチ型のモールディングは短くカットしたりできないので航空便で送れるサイズに収まらず、結局船で出荷することになりました。
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このコンテナで特注の玄関ドアを出荷しました。このドアは 3 月中旬まで入荷しない予定だったのですが、日本の現場が進んでおり早く納品したかったのでメーカーに仮のドアを入れてもらい出荷しました。実際のドア本体は 3 月に入荷の予定ですが、先にドア枠が納品されれば現場のスケジュールに影響が出なくて済むので、今回このような形を提案させていただきました。
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積み込みはスムーズに終わりました。
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最近のシアトルは毎日青空を拝める事ができ、花のつぼみも見かけることが出来るようになってきました。今年の冬は去年より暖かいので、もう数週間で桜のつぼみも見ることが出来るのではないでしょうか?
春はもうすぐです
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このコンテナは 3 月上旬に横浜到着予定です。

2/8 出荷レポート ~横浜混載便~

2013年2月11日

日本では各地で大雪が降ったそうですね。日本はまだまだ寒さ本番、インフルエンザ等お気をつけ下さい。
今週も横浜行き混載便を出荷しました。主な荷物は樹脂サッシ、ファイポン、ハウスラップ、遮熱材、ドライウォールコンパウンド、交換ガラス等です。
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出荷前に倉庫で入荷したサッシの検品をしていると、18“x42” のサイズのサッシが入っているはずの箱さがサッシのサイズよりも小さい事が判明しました。このサッシは今週のコンテナで出荷予定だったので間違ったサイズが入荷しているとなると困ります・・・。中身を開けて検品すると、どうやら箱に貼ってあるラベルの詳細が間違っていることがわかりました。正しいラベルが別の箱に張ってあるのを発見し、ラベルを張り替えてもう一度検品しきちんと出荷することが出来ました。
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ラベルが 1 つでも間違っていると出荷ミスに繋がってしまうので、小さなことですがラベリングは間違いのない出荷をするためにとっても重要な要素です。人の振り見て・・・とよく言いますが、自分達が日本向けにラベリングをする時も間違い等がないように更に注意しようと思いました。
今回のコンテナはサッシと遮熱材以外はハウスラップ、ファイポン等パレットに載った大きな荷物でした。積み込みはスムーズに終わりました。
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今回出荷したハウスラップ、ドライウォールコンパウンド、遮熱材は日本オフィスにて在庫していますのでいつでもすぐに出荷可能です。
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このコンテナは 2 月下旬に横浜港到着予定です。
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キャビネット工場見学レポート

2013年2月5日

先日ワシントン州のキャビネットメーカー、キャニオンクリークの工場・ショールームへ招待していただきました。キャニオンクリーク本社・工場は弊社から車で約 1 時間北上したモンロー市にあります。
とても大きなビルの中へ入るとウェルカムボードがお出迎えしてくれました。なんとも嬉しい歓迎です。
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まずは工場内見学です。残念ながら工場内は写真撮影 NG だったのですが、中はとても広く、老若男女たくさんの人が 1 1 つの工程に手作業で携わっていました。まず工場内に入ると、これからキャビネットへと加工される様々な種類の木材がおいてありとてもいい匂いがしました。また特に印象的だったのは、キャビネットをペイントする工程でした。キャニオンクリークのキャビネットは有害物質の放出がないペンキを使用しているので、工場内でペイント作業する従業員はマスクをしていませんでした。またペイントの色は毎日品質チェックを行い、色に違いがでないようにしているそうです。キッチンキャビネットだけに留まらず、クローゼットやメディアセンター等に使用するカスタムメイドのサイズ、形、色等、どんなお客様の要望にも応えられるキャビネットを作っています。
また、キャビネットが作られお客様の手元に届くまできちんと品質を保てるよう、出荷する際の梱包はキャビネットのサイズ、形に合ったものを自社生産して配送段階でのダメージが無いようにしています。
続いて工場併設のショールームへ案内していただきました。アメリカならではのカントリー調なキッチンからラインのすっきりしたモダンなキッチンや高級感溢れるキッチンまでたくさんのキッチンがありました。
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全体的なラインがすっきりしたモダンなキッチンはやっぱりかっこいいですね
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最近は上下のキャビネットの色を変えたり、一部を色違いにしたスタイルがはやっているそうです。
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またキャビネットの奥行きを敢えて揃えずに、見た目に立体感をだした個性的なスタイルも人気だそう。
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ホワイトのキッチンはやっぱり多くの奥様方達の皆の憧れです。
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最近はお鍋やお皿を引き出しに収納するスタイルが多くなって来ていますが、何枚もお皿が重なっていたり重いものを取り出す場合は使い勝手が悪かったり腰を痛めてしまったりすることもあります。そんな悩みを解消してくれるのがロールアウトタイプの収納です。(写真下・右)こちらはドアを開けて台を引っ張り出すので、引き出し収納のように下のほうにあるものを取り出す場合に上に載っているものを一々出して・・・という過程が省け、横からも出し入れできるので使い勝手も引き出しタイプに比べて格段に上がります。もちろん重いものを乗せても大丈夫毎日キッチンを使う主婦目線で様々なアイディアを提供してくれるのもカスタムキャビネット会社だからこそ。毎日使う場所だから満足のいくキッチンは住宅購入の際の大きなポイントになりますね。
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また通常キャビネット上部はモールディングでフレームを入れますが、下部はキャビネットの底が丸見えの場合がほとんど。そこでキャビネットの上部と下部両方にフレーミングし、キャビネット全体のバランスを整えることでキッチン全体に統一感が生まれ高級感もグッと上がります。下部のフレーム部分の後ろに小さなライトを付けたりして、手元に明かりが必要なキッチンの使い勝手が更に UP します。
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キャビネットのアクセントになるコーベルやモールディングも様々な種類があります。キャビネットに足を付けることでシンプルなキャビネットもおしゃれな家具に大変身日本の輸入住宅ではまだまだ金色の変哲のない取っ手が多いですが、取っ手を変えるだけでもキッチン全体の印象が全然変わってきます。細長いすっきりラインの取っ手や、ギャルの携帯かと思うほどのデコラティブな取っ手、アンティーク調のキッチンに合いそうな落ち着いた雰囲気の取っ手等、お客様の好みに合った取っ手をコーディネイトするお手伝いもしてくれます。
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最後にキャニオンクリークはキッチンキャビネットだけではなくカスタムクローゼットやパントリーにも力を入れているそうです。地震の多い日本では、タンスを置くよりも建て付けのクローゼットがの方が万が一の災害の際に家具が倒れたりする危険度が抑えられるので住宅としての価値も上がるのではないでしょうか
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日本からお越しの際はキャニオンクリークの交渉・ショールーム見学へご案内いたしますのでぜひお問い合わせ下さい。

2/1 出荷レポート ~横浜混載便~

2013年2月4日

新年もあっという間に 1 ヶ月が過ぎもう 2 月に入りました。
アメリカでは 2 月は Black History Month と言い、「黒人の歴史を振り返る月」となっています。 TV では黒人が主役の映画やドラマの放映が増えたりします。それから 2 3 日はアメリカでは 1 億人以上が TV 放映を見るとされる Super Bowl Sunday でフットボールの優勝を決める試合が行なわれました。今年は Baltimore Ravens SF 49ers を破って優勝しました。ハーフタイムに行なわれたビヨンセのパフォーマンスは、ダンサーはもちろんギターやドラム等の演奏者も全員女子、そしてかねてから噂されていた 1 日限りの Destiny’s Child の復活でガールズパワーに圧巻されました。さすがスターですね、先月の大統領就任演説での口パクのスキャンダルを払拭するパワフルさでした。
さて、そんな 2 月最初のコンテナは毎週出荷している横浜行き混載便です。
主な荷物は樹脂サッシ、モールディング、内装ドア、キチラー照明器具、ファイポン、ワインクーラー、階段材、ガレージドア、屋根材、ロックセット等です。
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樹脂サッシは 5 棟分、 90 枚ほどありました。
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サッシが 1 つのコンテナで複数物件分ある時は邸名ごとに色分けし、荷卸の際に分かりやすいようにしています。
また出荷予定の荷物には、積み込み時に出荷するものとまだ出荷待ちの荷物がパッと見て分かるようにしています。今回はピンクのステッカーを貼りました。
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コンテナ締め日に入荷予定だったガレージドアの交換パネルが届きました。梱包を開けてダメージ等ないか確認しました。ダメージはありませんでしたが、このパネルと一緒に入荷する予定だったパーツが入荷せず、パーツは一緒に出荷することが出来ませんでした。
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まずはいつものようにサッシから積み込み始めました。
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サッシ以外は大きな荷物がほとんどだったので積み込みはスムーズに終わりました。
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最近のシアトルは少し寒さも和らぎ、今冬は雪は降らずに終わりそうな気配です。一時は 4 時半を過ぎれば真っ暗でしたが、最近は 5 時過ぎでもまだ少し明るい位に日が長くなってきました。シアトルでは 2 月から春が始まるそうです。桜のつぼみもあと数週間で出てきそうです。
このコンテナは 2 月下旬に横浜到着予定です。
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1/25 出荷レポート ~横浜混載便~

2013年1月28日

今週のシアトルは先週に引き続き寒い毎日でした。そんな中日本から 10 名以上ものお客様が見え、ラスベガスで開催される IBS へ出発されました。 Genex の社長、副社長、 GM はお客様と一緒に IBS へ出張に行き、残ったスタッフ 2 名で博多行き単独コンテナと横浜混載便の2本の出荷準備をしました。
まずは横浜行き混載便です。主な荷物は樹脂サッシ、ハウスラップ、遮熱材、バニティ、キッチンキャビネット、内装ドア、シンク、階段材、セメントサイディング、モールディング、ファイポン等です。
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今回積み込む荷物は、コンテナ締め日の前日までに全て揃っていたので余裕を持って積み込みを始めることができ、コンテナ締め日の朝には積み込みが終了しました。
Meiko Seattle 2 003 Meiko Seattle 2 005 GEX 001 GEX 002これで無事積み込み完了と思ったら、次週に出荷予定だった荷物を急遽今週の出荷に繰り上げて欲しいとの連絡を受け、追加で積み込むことになりました。コンテナ上部は空いたスペースがありましたが、追加になった荷物は樹脂サッシ1棟分、内装ドア、サイディング、モールディング等大きな荷物があったので、荷物を少し降ろして積み直しすることになりました。追加になった荷物にはピンクのステッカーを貼って、積み間違えがないよう注意しました。
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まずは細かい荷物を全部積み、コンテナの後ろ部分にモールディング、サイディング等の長物を積みました。限られたスペースなので、全ての荷物が積めるようにしっかり計算して積み込みを行ないました。
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長物はきちんと収まり、遮熱材も当初の予定通りの数を積むことができました。
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最後のスペースに内装ドアのクレートを追加して、今度こそ積み込み終了です。
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このコンテナは 2 月中旬に横浜へ到着予定です。

1/25 出荷レポート ~博多編~

2013年1月25日

今週は IBS 開催中ということで Genex からも 3 名がラスベガスへ視察へ行き、残ったスタッフで 2 本のコンテナを出荷しました。 1 本目は毎週出荷している横浜行きの混載便、そしてもう 1 本は博多行きの単独便です。
博多コンテナの荷物は遮熱材です。年始に弊社へ入荷予定だった遮熱材が予定より約 1 週間遅れてやっと入荷し、それに合わせてこちらも 1 週間遅れて博多行きのコンテナを仕立てることが出来ました。
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入荷した遮熱材の荷卸をしながら博多コンテナにどんどん積んでいきました。
前もって積み方の指示を出しておいたので積み込みはスムーズに終了しました。
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コンテナが一杯になると見ていて気持ちがいいですね!
積み込みはコンテナ締め日よりも数日早く終わり、スケジュールに余裕を持って港へ持っていかれました。
このコンテナは 2 月中旬に博多へ到着予定です。

1/18 出荷レポート ~横浜混載便~

2013年1月21日

今週は連日のように深い霧に覆われた 1 週間でした。毎日寒く、倉庫は外より寒いですが、ここ最近は雨が全く降らないのでそれだけでも救われますね。さて、今週も横浜行きの混載便を出荷しました。主な荷物は樹脂サッシ、内装ドア、キチラー照明器具、モールディング、ハウスラップ、ドライウォール関連商品等です。
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樹脂サッシは 80 枚ほどありました。
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照明器具は中身を開けてダメージ等がないか検品しました。
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積み込みはスムーズに終了しました。細かい荷物があったので、載せ忘れや間違い等がないよう注意しました。
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最後に 1 月初旬からバックオーダーになっていたダブルドアが入荷し、このコンテナに載せることが出来ました。
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このコンテナは 2 月上旬に横浜入港予定です。

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